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日本政策金融公庫 介護事業への融資 過去最高に

2017年6月16日(金) 配信
日本政策金融公庫の昨年度の介護事業者向け融資実績が過去最高となった。融資件数5247件(対前年18・8%増)、融資額434億円(同16・3%増)となり、それぞれ前年度を1割超、上回った。

使途別の内訳は運転資金が7割以上を占め、残りの3割弱が設備投資となっている。2015年度から運転資金の融資が7割を超えた。同公庫では、同年4月に実施された介護報酬のマイナス改定や事業者間の競争激化が背景にあるとみている。

安定運営のためのニーズが高まる一方で、設備投資目的の融資も前年度比2割増、創業融資も1割以上伸びているという。

同公庫の「ソーシャルビジネス支援資金」は介護や保育サービス事業のほか、NPOが行う事業や社会的課題の解決を目的とする事業を対象とする融資制度。事業所の改修費用や送迎車両の購入費、新規職員雇用のための人件費などに利用できる。介護・保育事業者は特別利率で融資を受けられる。融資上限額は7200万円(うち運転資金4800万円)で、返済期間は運転資金7年以内、設備資金20年以内。
(出典:シルバー産業新聞)

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