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厚労省 国家試験の結果発表 合格率 社会福祉士26.2%介護福祉士57.9%精神保健福祉士61.6%

2016年6月10日(金) 配信
厚生労働省は、2015年度の国家試験の結果を発表した。

1月24日に実施した第28回社会福祉士国家試験は、4万4764人が受験し、1万1735人が合格、合格率は26・2%で、昨年度の27・0%より0・8ポイント低かった。性別では、男性が3948人で33・6%、女性が7787人で66・4%。受験資格別では、福祉系大学等卒業者が58・4%、養成施設卒業者が41・6%だった。年齢別では、30歳以下が50・1%、31〜40歳が20・2%、41〜50歳が17・2%、51歳〜60歳が9・8%、61歳以上が2・7%だった。

第1回からの合格者の累計は、20万4399人で合格率は27・6%となった(2月末現在の社会福祉士登録者は19万109人)。

1月24日(筆記)と3月6日(実技)に実施した第28回介護福祉士国家試験は、15万8300人が受験し、8万8300人が合格、合格率は57・9%で、5年ぶりに60%を割り込んだ。

性別では、男性が2万4869人で28・2%、女性が6万3431人で71・8%。

受験資格別では、社会福祉施設の介護職員等が64・3%(うち老人福祉施設の介護職員等55・6%、障害者福祉施設の介護職員等7・7%、保護施設、児童福祉施設の介護職員等0・9%、その他の社会福祉施設の介護職員等0・1%)訪問介護員18・0%、介護老人保健施設の介護職員6・6%、医療機関の看護補助者7・5%、福祉系高等学校(専攻科を含む)3・5%だった。

年齢別では、20歳以下が3・0%、21〜30歳が22・7%、31〜40歳が24・2%、41〜50歳が30・4%、51〜60歳が16・6%、61歳以上が3・1%だった。

第1回からの合格者の累計は117万544人で合格率は53・1%となった(2月末現在の介護福祉士登録者は139万9944人)。

経済連携協定(EPA)で来日した外国人介護福祉士候補者の試験結果は、インドネシア人が82人受験して48人が合格(合格率58・5%)。フィリピン人が79人受験して34人が合格(合格率43・0%)し、合計82人が合格した。合格者数が徐々に上昇しているが、合格率は50・9%と前年より6・1ポイント上昇し、インドネシア人の合格率58・5%は全体の57・9%を上回った。

1月23、24日に実施した第18回精神保健福祉士国家試験は、7173人が受験し、4417人が合格、合格率は61・6%で昨年度より0・3ポイント上がった。
 
(出典:シルバー産業新聞)

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